神奈川県川崎市高津区下作延 当て逃げ事件
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| 届出警察署 | 神奈川県高津警察署 交通捜査課 | |
| 発生日時 | 2016年4月3日 午後3時50分ころ | |
| 事故住所 | 神奈川県川崎市高津区下作延5丁目21ｰ5 緑山霊園(津田山霊園)入口付近 下作延小学校裏通り | |
| 残留物 | 白かシルバーの塗料 | |
| 事故状況 | ||
| 去る平成28年4月3日午後3時50分頃、川崎市高津区下作延5丁目21ｰ5、緑山霊園(津田山)入口付近、下作延小学校一方通行出口の一時停止の標識がある交差点、スーパーマーケットのマックスバリュー斜め向かいにおいて、花見帰りであろう酒に酔った状態で自転車に乗った男性が、渋滞で停車中の私の乗用車(トヨタのウィッシュ白色)に衝突しました。私は男性にケガがないことで安心しました。男性も全て自分が悪いのです、キズ付けたクルマは必ず直しますとか、出来ればこの場で3万円から4万円払うから示談してほしいとか、いや、自分は保険関係の個人事業主であるのでこのクルマの修理代はかなりかかります、私の賠償保険が使えるので警察を呼んで事故証明取りましょう等と、酔っているせいか饒舌に一見誠実そうな対応を取っていました。男性は渋滞で停車中の私のクルマが安全な場所に停車するまできちんと待っていました。その男性は家族連れ(奥さんとお子さん？)連れでありましたので、お子さんの物と思われるキックボードだけ残し先に帰らせました。結局その男性の希望で私が警察を呼んだのですが、男性は酔いが醒めてきたのか、泥酔状態で自転車で事故をしたのがバレたら私は処罰される、やはりこの場で示談したいと二転三転してきたのです。私は一見誠実そうな男性の処分は望んでいませんでしたので、お好きにどうぞ、と目を離した隙に残していたキックボードと共に逃げ去りました。逃げるとは思いませんでしたので、名前を聞くのを忘れていました。痛恨の極みです。後日判明したところでは男性の言うとおり高額な修理代が必要なのがわかりました。男性の特徴として、?、30代から40代で赤色系のシャツ ?、身長170センチくらい、やせ形 ?、家族連れでありお子さん？らがキックボードを持っていた。キックボードだけ残して家族を自転車で先に帰らせた。?、近所に住んでいると告げていた。お子さん？は近所の小学校に通っている可能性が。?、保険関係の職業で個人事業主だと告げていた。?、先に帰らせた家族は下作延小学校一方通行を逆方向の上の橋(かみのはし)方面へ帰宅していた。この男性の事をご存知の方はどうかご連絡お願い申し上げます。謝礼を差し上げたいと思います。最後に逃げた男性へ。私は貴殿の処分は望んでいませんので、クルマを直して下さればそれで十分ですのでご連絡下さい。尚、一定期間しても進展がない場合にはご家族も映り込んでいる事故の瞬間の記録動画をyouTubeに投稿し公開します。警察の立て看板は設置済みです。 | ||